新潟県妙高市
代表銘柄:『恵信(えしん)』
酒蔵紹介
君の井酒造は、江戸時代天保13年(1842)創業以来7代にわたって酒造りを行っています。新潟県妙高市は日本海から長野に続く北国街道の宿場町、新井宿として栄えました。豪雪地帯としても名高く、越後富士と呼ばれる妙高山麓からの伏流水は名水として知られ弊社の仕込み水として使用されています。
「不易流行」いつまでも変化しない本質的なものの中にも、新しさを取り入れていくという考えを経営理念とし、その時代のお客様に必要とされ記憶に残る個性ある地酒造りを目指しています。
残念ながら地元妙高市は少子高齢化により人口が減り続けており、インバウンド需要、又新潟県内でとどまらず連綿と続けてきた伝統技術を継承したONLY ONEの酒造りで全国、海外への進出にチャレンジしています。
『酒造りの近酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
杜氏自ら栽培した新潟県を代表する酒造好適米「越淡麗」をはじめ、地元で契約栽培した酒米を使用し、妙高の地酒としてのテロワールを大切にした酒造り。「惜しみなく手を掛けること」をモットーに百有余年磨き続けた山廃仕込で差別化を進め、国内外で評価される個性ある酒造りを目指しています。
『和酒フェスへお越し頂くお客様への一言』
詳しい情報はこちら
■君の井酒造株式会社
http://www.kiminoi.com/
■Instagram
https://www.instagram.com/kiminoi.myoko/?hl=ja
■ご当地情報(新潟県妙高市)
https://www.myoko.tv/