岡山県浅口市
代表銘柄:『竹林(ちくりん)』
酒蔵紹介
酒米作って30年! 酒を造って150年!
丸本酒造の創業は慶応3年(1867)、蔵の背後には、東アジア最大の反射望遠鏡(3.8m)を装備した「竹林寺山天文台」があり、「竹林」の名前はこの山の名前より頂きました。如何に空気がきれいで晴れの日が多いかがお分かりいただけると思います。
当蔵の最大の特徴は、「お米から作る酒蔵」です。お酒の味を突き詰めると必ず素材の味にたどり着きますが、一般に流通するお米では、栽培状況や内容成分などを知ることは出来ません。その原料米を自ら栽培する事により、土と米と酒質の関係を理解する事ができ、酒造りについて一貫した考えと、飲み手まで繋がる命の連鎖を感じる事が出来ます。
日本酒の味として「口当たりの淡麗さ」や「華やかな香り」は大切な要素ですが、そこに「素材のおいしさ」、「バランスのとれた味わい」をプラスすることで、さらに味わいの幅が広がります。日本酒の素材とは米。丸本酒造では、この米にこだわります。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
長年取り組んで来た米造りで「お米の美味しさ」を日本酒で皆様へ伝えして行く一方、新しい取り組みとして日本酒ユーザーに限らず多くの方々に知って頂く為、私達だから出来る農業と酒蔵の発酵技術で「酒粕・甘酒」を中心とした食品で更なる「お米の魅力」と食の安心・安全を伝えてまいります。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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■ご当地情報(岡山県浅口市)
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