岐阜県下呂市
代表銘柄:『初緑(はつみどり)』『奥飛騨(おくひだ)』
酒蔵紹介
奥飛騨酒造は、岐阜県の中心に位置する下呂市金山町にて、享保5年(1720)より造り酒屋を営んでおります。おかげ様で創業300年を迎えることができました。
清流「飛騨川」と「馬瀬川」の合流地点ならではの、清らかな伏流水を使用しております。お米は地元産の酒造好適米「ひだほまれ」を中心に、自社杜氏(後藤克伸)が手間を惜しまず丁寧にお酒を醸しております。
伝統を守りながらも日々日本酒層を広げるべく、フルーティーな生原酒や淡麗純米酒など、「奥飛騨」「初緑」の2ブランドでバラエティーに富んだ酒造りに挑戦し、数々の賞を受賞しております。
更に、昭和56年より海外輸出を開始し、アジアを中心にヨーロッパへも広がりつつあります。また、オンライン蔵見学やSNSでの発信を通して、より日本の伝統文化である日本酒を身近に感じてもらうよう、活動を続けています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
三姉妹で蔵を盛り上げていこうと、オンラインイベントを計画するなど奮闘中です。笑顔を生み、人と人を繋ぐお酒をご提供していきたいと考えております。
地元下呂市金山町を活性化できるような元気な酒蔵を目指しています。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
詳しい情報はこちら
■奥飛騨酒造株式会社
https://www.okuhida.co.jp/
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■ご当地情報(岐阜県下呂市)
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