9月1日(土)、有楽町駅前の「東京交通会館」12階 カトレアサロンに、地元の米、水、造り手が醸した郷の顔が見える酒「郷酒(さとざけ)」に共鳴された郷酒フェスタ史上最多の全国35蔵の酒蔵様と、日本酒を愛する女性、男女ペア、グループが集い、『第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018』が華やかに開催されました。
当日は文京・荒川・千代田区のケーブルテレビ番組「あらぶんちょ!ぷらす」にて、郷酒フェスタの会場から直前生中継も入り、高鳴る期待の中、安福武之助郷酒フェスタ実行委員長の乾杯の発声と伴にスタートしました。日本酒スタイリストの島田律子さんがMCを担当し、2018ミス日本酒 準グランプリの堀井 雅世さんと、日本酒プロデューサーの上杉孝久先生とともに、各酒蔵と郷酒を詳しくご紹介されました。
今年のテーマ「女性のための郷酒と酒肴の祭典」に合わせて、「郷酒」を中心に、日本酒、焼酎、リキュールなど180種類と、蔵元自らがセレクトした郷自慢の「酒肴(しゅこう)」とのペアリングが楽しみました。地域により様々な個性があり大好評でした。
スタイリッシュに郷酒を楽しんでもらう空間「プレミアム酒蔵バー」では、インスタ映えする酒肴&日本酒カクテルのペアリングや、酒米「しずく媛」のおむすびも楽しみました。また「木本硝子ブース」では国内外のデザイナー、クリエイターと共同で開発した斬新な日本酒グラスによる、郷酒の特徴に合わせた日本酒グラスの使い分け体験、一つのお酒を三つの形の違うグラスの試飲体験を楽しみました。化粧品の無料肌診断ブース、兵庫県の赤穂・姫路・明石・神戸・淡路などの、ふるさとの味をお土産としも購入できる兵庫わくわく館ブースも、沢山のお客様が利き酒の合間に足を止めていらっしゃいました。
そして、各酒蔵からエントリーされた「郷酒」を、日本酒部門、焼酎部門、リキュール部門の3部門から、来場者の投票で決める「郷酒大賞2018」の投票が行われました。
各部門の総合順位は以下の通りです。
日本酒部門出品酒:32銘柄
★郷酒大賞:菊乃井 純米大吟醸 鳴海醸造(青森県)
第2位:竹林 かろやか オーガニック 丸本酒造(岡山県)
第3位:えぞ乃熊 高砂酒造(北海道)
焼酎部門出品酒:4銘柄
★郷酒大賞:キャプテンキッド 喜界島酒造(鹿児島県)
第2位:八重桜 郷酒 古澤酒造(宮崎県)
第3位:栄光 純米焼酎 きんら 栄光酒造(愛媛県)
リキュール部門出品酒:10銘柄
★郷酒大賞:国士無双 利尻昆布梅酒 高砂酒造(北海道)
第2位:マロンデキッス 鳳鳴酒造(兵庫県)
第2位:黒松仙醸 どぶとゆず 仙醸(長野県)
第2位:おかめ果実物語 いちごのお酒 武内酒造(岐阜県)
大賞や、上位に輝いた郷酒は、当日の酒類販売ブースでも、お土産として人気でした。フェスタに行かれた方はもちろん、そうでない方も、郷酒フェスタの開催と伴にオープンした「郷酒ブランドページ」から郷酒の開発ストーリーや、地元の水、米、作り手のこだわりを知ることができ、これから「郷酒」をより詳しく知ることができます。
また、郷酒をいつでもどこでも購入できる「郷酒オンラインストア」も同時オープンしました。まとめ買いがお得な、期間限定「郷酒セット」もあり、オープニングキャンペーン中の今、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
【第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018 開催概要】
日時:2018年9月1日(土)※各部入替え制
第1部:12:15~14:30
第2部:15:30~17:45
場所:東京交通会館12F カトレアサロン(東京都千代田区有楽町2丁目10-1)
料金:一般 3,000円(前売り制、税別)/ 当日券は未定
利き酒し放題(各部2時間15分)
※プレミアム郷酒バーはキャッシュオンにてご提供。
主催:郷酒フェスタ実行委員会
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