sake イベント 映像 注目

9/1【第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018】開催!女性のための全国の郷酒(さとざけ)と酒肴の祭典!!

郷酒フェスタ実行委員会は『第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018』を、全国各地のアンテナショップが集まる有楽町の複合商業施設「東京交通会館」12階のダイヤモンドホールで9月1日に開催します。「女性のための郷酒と酒肴の祭典」をテーマに、女性もしくは男女ペアの来場者1,000名に、昨年北海道に約20年ぶりに誕生した「上川大雪酒造」をはじめ全国25蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュールが利き酒し放題で楽しめます。

DSC_0942kmpai

地元の米、水、造り手が醸した郷の顔が見える酒「郷酒(さとざけ)」を中心に、郷自慢の酒肴とのペアリングが同時に楽しめ、忘れられない食体験となるでしょう。また、お気に召した郷酒(の一部)を即売ブース、郷酒ECサイトからお買い求めいただけます。来場者にはもれなく「郷酒オリジナル平盃」をプレゼントします。

当日は来場者が投票で決める「郷酒大賞」投票と結果発表を同時に行います。MCは日本酒スタイリストの島田律子さんが担当して、ゲストの日本酒プロデューサーの上杉孝久さん、2018年 ミス日本酒 準グランプリの堀井雅世さんと酒蔵ブースをまわり、蔵元と郷酒をわかりやすく解説します。さらに“女性”に向けて、スタイリッシュに郷酒を楽しんでもらう空間として「プレミアム郷酒バー」を開設します。インスタ映えする酒肴&日本酒カクテルのペアリング、郷酒の特徴に合わせた日本酒グラスの使い分け体験、一つのお酒を三つの形の違うグラスの試飲体験などが楽しめます。 (キャッシュオン)

【第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018 開催概要】
日時: 2018年9月1日(土)各部500名 女性・男女ペア
第1部(試飲会)12時15分~14時30分
第2部(試飲会)15時30分~17時45分
場所:東京交通会館12Fダイヤモンドホール
(東京都千代田区有楽町2丁目10-1)
料金:一般 3,000円(前売り制、税別)/ 当日券は未定
※ お酒はきき酒し放題、郷酒オリジナル平杯付き。
※ プレミアム郷酒バーはキャッシュオンです。
注意事項:本イベントは女性、もしくは男女ペアの方のみご参加いただけます。
是非ご夫婦、カップル、飲み仲間とペアでご参加ください。

▼郷酒フェスタ・イベント情報は、下記より、ご覧いただけます。
『公式サイト』http://sakefesta.com/
『Facebook』https://www.facebook.com/sakefesta/
『Twitter』https://twitter.com/sakefesta
『Instagram』https://www.instagram.com/satozake/

▼チケットのお求めはPassMarket、Peatixにてご購入頂けます。
【PassMarket(パスマーケット)】https://goo.gl/NrLVkf
【Peatix(ピーティックス)】http://satozake05.peatix.com/

▼第4回 郷酒フェスタの様子は映像でご覧頂けます。
https://goo.gl/KVYWWd

【利き酒ゾーン】
全国より25蔵以上、100種類を超える日本酒、 焼酎、リキュールなどを利き酒し放題!
日本地酒協同組合に加盟する25酒蔵が全国から集結し、地元の米、水、造り手が醸した郷の顔が見える酒『郷酒』を中心に、吟醸酒、スパークリング清酒、リキュール、古酒、焼酎など100種類を越えるお酒をきき酒し放題で振る舞います。直接造り手の想いや秘話等を聞きながら、お酒を楽しむことが出来ます。
【国士無双】髙砂酒造/北海道
【上川大雪】上川大雪酒造/北海道
【菊乃井】鳴海醸造店/青森県
【廣喜】廣田酒造店/岩手県
【燦爛】外池酒造店/栃木県
【赤城山】近藤酒造/群馬県
【晴雲】晴雲酒造/埼玉県
【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県
【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県
【甲子正宗】飯沼本家/千葉県
【白龍】吉田酒造/福井県
【いっこく】甘強酒造/愛知県
【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県
【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県
【龍力】本田商店/兵庫県
【福寿】神戸酒心館/兵庫県
【酒一筋】利守酒造/岡山県
【瑞冠】山岡酒造/広島県
【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県
【豊能梅】高木酒造/高知県
【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県
【媛囃子】媛囃子/愛媛県
【瑞鷹】瑞鷹/熊本県
【八重桜】古澤醸造/宮崎県
【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県
※【銘柄名(めいがらめい)】、酒蔵名、 所在都道府県の順。
※参加酒蔵は追加、変更になる場合がございます。

*郷酒とは
故郷への誇りとこだわり、郷の米、水、人、風土で醸した酒
日本は、世界でも有数の自然に恵まれた美しい島国です。
東西南北に伸びる大地は四季に彩られ、それぞれの土地で独特の風土と文化が育まれてきました。
それが私たち日本人の心の原点にある故郷FURUSATOです。
日本酒、焼酎(泡盛、黒糖焼酎含む)は、故郷に生まれ長い歴史の中で故郷の人々に愛されてきた日本が誇る國酒であり、貴重な文化遺産として現在に受け継がれています。この美しく気高い文化を日本はもとより世界中の人々にお伝えしたいという情熱をもって『郷酒』というコンセプトを創りました。
「郷酒」とは「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」というもの。故郷の水、その水に育まれた米、原料。そして、故郷の人々と風土により醸された酒。それが『郷酒』です。『郷酒』には、日本人のDNAに深く根ざした郷愁の想いに訴えるやさしさ・癒しの響きがあります。『郷酒』を飲んで、その酒が生まれた故郷に想いを馳せていただく。それこそが、自然と人間を愛する日本人本来の思想を理解していただく究極の手段です。この『郷酒』を通じて、日本人の心をお伝えすることができたならと心から願っております。(郷酒フェスタ実行委員会)

*日本地酒協同組合とは
地方の風土と人の心に培われ、特色ある手づくりの地酒を提供し続ける
1975年大蔵大臣(現財務大臣)認可により設立。その後の地酒ブームの先がけとなる。全国30道府県の40蔵が加盟。『郷酒』をヴィジョンの旗印として、地方ならではの魅力あふれる日本酒、焼酎そしてリキュールを広く市場に展開している。
公式サイト http://www.jizake.or.jp/

【郷酒大賞の投票、結果発表】
参加者の投票で大賞を決める
プロの利き酒審査員ではなく、飲み手の郷酒フェスタの参加者が、「これぞ!」と思う郷酒を、日本酒、焼酎、リキュールの各ジャンルから1銘柄を選ぶ人気投票形式です。第1部と第2部の投票合計により、郷酒大賞を決定します。今年はどんなドラマが待っているか注目です。

【第3回郷酒大賞の結果】(2017年度)
日本酒部門(22銘柄エントリー)
郷酒大賞:えぞ乃熊 純米吟醸(高砂酒造)
第2位:雁木 純米大吟醸 鶺鴒(八百新酒造)
第3位:廣喜 結の香(廣田酒造店)
焼酎部門(5銘柄エントリー)
郷酒大賞:八重桜 郷酒(古澤醸造)
第2位:純米焼酎 きんら(栄光酒造)
第3位:喜界島 25度(喜界島酒造)
リキュール部門(11銘柄エントリー)
郷酒大賞:あらごし梅酒(梅乃宿酒造)
第2位:ゆずのお酒(外池酒造店)
第3位:弥右衛門 夜ぐると(大和川酒造店)

【プレミアム郷酒バー】(キャッシュオン)
“女性”に向けて、スタイリッシュに郷酒を楽しんでもらう空間として「プレミアム郷酒バー」を開設します。フォトジェニックで、インスタ映えする酒肴、酒米「しずく媛」のおむすび、古事記・百人一首を題材とした「郷酒カクテル」をご提供します。郷酒とのペアリングをお楽しみいただけます。

*総合監修・女将:大濱彩花さん(sakeambassador、古典エデュケーター)01
1985年愛媛県生まれ。「古典」の知恵を未来へ繋ぐを掲げ、 文学・神話・聖地を切り口とした食や伝統文化のブランディング・PR・監修・企画・執筆を行う。クールジャパン事業やスワロフスキー レセプション酒などを選定。2018年 全国きき酒選手権予選競技会 優勝、今秋全国大会出場予定。
Instagram 135万PV/月 1.6万フォロワー。

*料理監修・調理:寺脇加恵さん(Glovecaravan 代表取締役)写真 2018-07-06 10 00 25
1976年神奈川県生まれ。産地直送・築地仕入れ・無添加調理の世界各国料理レセプション&パーティケータリング、飲食店舗や老舗メーカーのメニュー開発を手がける。世界55カ国以上の食を巡る旅をし、70カ国の大使館と多様性&食育イベントを開催。また、大使館シェフのいない小国の大使公邸料理人も務めている。
また、郷酒の特徴にあわせた日本酒グラスの使い分け体験、一つのお酒を三つの形の違うグラスの試飲体験が楽しめます。

*日本酒グラス プロデュース:木本硝子satozakebar2
創業昭和6年、東京都台東区にある硝子食器専門問屋、下町の手作りガラス工場、江戸切子の職人など、国内外のデザイナー、クリエイターと共同で開発した斬新な日本酒グラスを多数リリースをして注目を集めている。
代表取締役、木本誠一さん

【フードゾーン・物販コーナー】(キャッシュオン)
お土産用に利き酒した郷酒や、酒器の物販コーナーがあります。地方の特産品も購入でき、酒肴としてお召し上がりいただけます。

※写真は昨年の郷酒フェスタの模様です。

【撮っても楽しいSNS撮影コーナー、ご来場特典】
撮っても楽しいSNS撮影コーナーでは、記念撮影で盛り上がるパネルを用意しています。ハッシュタグ「#郷酒フェスタ」 「#satozake」をつけての投稿キャンペーンを開催します。来場者にもれなく「郷酒オリジナル平盃」をプレゼントします。

【フェスを盛り上げる出演者】
MCは日本酒スタイリストの島田律子さんが担当します。ゲストの日本酒プロデューサーの上杉孝久さん、2018年 ミス日本酒 準グランプリの堀井雅世さんと酒蔵ブースをまわり、蔵元と郷酒をわかりやすく解説します。

【イベント会場へのアクセス】
・会場:東京交通会館12Fダイヤモンドホール(千代田区有楽町2丁目10-1)
アクセス:6駅から徒歩5分以内

JR山手線・京浜東北線:有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側)) 徒歩1分
東京メトロ有楽町線:有楽町駅〔D8〕 徒歩1分、有楽町線:銀座一丁目駅〔2〕 徒歩1分、丸ノ内線:銀座駅〔C9〕 徒歩3分、銀座線:銀座駅徒歩3分、日比谷線:銀座駅徒歩3分、都営三田線:日比谷駅〔D8〕 徒歩5分

 この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう
最新記事をお届けします!

  • この記事を書いた人

酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

-sake, イベント, 映像, 注目
-

© 2024 酒蔵プレス