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【体験レポ】菊水酒造「ふなぐちまつり2026」昼の部に参加!発酵エンタメと酒造りの神髄に触れる

日本初のアルミ缶入り生原酒「ふなぐち」で知られる菊水酒造(新潟県新発田市)。その敷地内にある「KIKUSUI蔵GARDEN」にて、2026年9月26日(土)に開催された「ふなぐちまつり2026」の昼の部に参加してきました。

今年で第2回目を迎えた本イベントの熱気とともに、充実した蔵見学や施設の魅力をご紹介します。

菊水酒造と「ふなぐちまつり」

50年以上の歴史を誇る名酒「ふなぐち」を醸す菊水酒造の敷地面積は、約36,000㎡(約11,000坪)。東京ドーム約0.8個分に相当する広大な敷地を誇ります。敷地に隣接する自社田では、地元の契約農家とともに、一度は姿を消した幻の酒米「菊水」の栽培・復活にも注力しています。

今回の「ふなぐちまつり2026」は、昼と夜の2部構成で開催されました。

  • 昼の部(ふなぐち縁日): 10:00~14:00
  • 夜の部(ふなぐちナイトフェス): 16:00~19:00

今回は、昼の「ふなぐち縁日」に合わせて訪れました。

伝統の技と知の集積に触れる「蔵見学」

到着後、早速蔵内を特別に案内していただきました。

1. 日本酒文化研究所

最初に向かったのは「日本酒文化研究所」です。 約16,000冊もの専門文献や貴重な酒器がずらりと並ぶ展示は圧巻のひと言。日本酒の歴史や文化を深く探求したい研究者や学生であれば、思わず胸が高鳴るような知の空間が広がっています。

2. 手作業による小仕込み「節五郎蔵(せつごろうぐら)」

続いて、ガラス越しに見学したのが「節五郎蔵」です。 こちらは、伝統的な手作業による酒造りを行うコンパクトな酒蔵。タンク1本の容量は2,000~2,500Lと小規模で、熟練の蔵人によるこだわりの高級酒や試験的な酒造り、高度な醸造技術の継承を担う特別な場所です。

敷地内には対照的に、大規模な仕込みを行う「二王子蔵(にのうじぐら)」もあり、伝統の技と近代的な醸造技術の両面を肌で感じることができます。

発酵エンターテインメント施設「KIKUSUI蔵GARDEN」を満喫

見学の後は、オープンから2年を迎えた発酵エンターテインメント施設「KIKUSUI蔵GARDEN」へ。

美しい菊水庭園を眺めながら寛げるカフェをはじめ、日本酒の香りを学べるコーナーやセミナールームが併設されています。 利き酒コーナーでは多彩な日本酒の飲み比べができ、香り・味わいともにバリエーション豊かで奥深い日本酒の魅力を再発見できました。

また、広々としたクリーンな店内には、名物のアルミ缶日本酒が美しくディスプレイされており、その整然とした陳列の迫力も見どころのひとつです。

終わりに

伝統の酒造りと最先端の発酵文化を同時に体感できる菊水酒造。都市圏の日本酒初心者はなじみのない人も多いかもしれません。

しかし、酒蔵を訪れるとイベント時はもちろん、日常の観光や日本酒の学びの場としても魅力に溢れています。
日本酒好きの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

★最新情報★
菊水酒造の体験施設「KIKUSUI蔵GARDEN」が、2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。おめでとうございます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000059888.html

【施設・企業情報】

社名: 菊水酒造株式会社(KIKUSUI SAKE CO., LTD.)
所在地: 〒957-0011 新潟県新発田市島潟750
創業: 明治14年(1881年)
設立: 昭和31年(1956年)
代表銘柄: 『菊水ふなぐち』(1972年発売、日本初のアルミ缶入り生原酒)、『菊水純米吟醸』、『五郎八』、『蔵光』、『菊水ゼロ』

KIKUSUI蔵GARDEN 公式サイト: https://kikusui-kamosudemitasu.com/shop/
イベントプレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000059888.html

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酒蔵プレス編集部

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