プレスリリース

オーガニックの日に発売!米から育てるドメーヌ酒蔵だからできた、人の体に寄り添う自然派な「オーガニック米麹甘酒」が登場!

自社で酒米や岡山の特産米を栽培して酒造りをしている丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本 仁一郎、以下丸本酒造)は、発酵を楽しむ方に向けて「発酵生活研究所」を設立。

酒蔵プレス編集部
有機米麹甘酒は12月8日「オーガニックの日」から発売中です。

体に優しすぎる有機米麹甘酒とは?

今回発売された有機米麹甘酒は、自社栽培を30年以上行い日本酒を醸してきた丸本酒造が、丹精込めて育てたお米を使用したノンアルコール・ノンシュガーなオーガニック甘酒です。

有機認証を得た丸本酒造の自社栽培有機米100%の甘酒です。人だけでなく環境に配慮した栽培であるため、大地のエネルギーを直に感じるかとが出来る甘酒です。すっきりとした旨さと優しい甘さが特徴の甘酒です。そして作られたお米は、収穫量を気にした栽培ではなく米本来の旨さを追求した栽培方法であり、人にも自然にも優しく体に馴染むお米に仕上がっています。

酒蔵 仕込み風景

社合同で行われる「発酵生活研究所」

岡山県で発酵商品を生産し販売する企業と、丸本酒造の日本酒で培われた発酵技術を合わせたブランドが「発酵生活研究所」です。人の生活に発酵を取り入れることで、より良い人間らしい生き方を目指す目的で運営されています。今回の甘酒は発酵を楽しむ人に向けてデザインも人の生活に馴染むように設計されており、優しい味わいを表現しています。

有機栽培も行う丸本酒造の取り組み

丸本酒造の杜氏は「オーガニックこそ、お米が持つ本来の味を出せる」と語り、取り組んでいます。農薬や肥料で育つのでなく、その土地が持つ力のみで育つ力強いお米こそ酒造好適米として真の姿になりうるのではないかと考えています。それだけでなく、土壌の栄養だけで栽培することによって、その土地の自然を農薬や化学肥料から守ることもできます。オーガニックな日本酒は人にも、自然にもやさしいのです。

有機認定ほ場

人に寄り添う、最高の優しさのための、妥協のなき3つの有機認証

丸本酒造は国内の有機認証のみならず、国外の厳しい基準をクリアした認証も取得しています。

エコサートQAIJAPANより「認定有機加工食品生産行程管理者有機認定」及び「認定有機農産物生産行程管理者有機認定」を取得。北米での有機認証となる、NOP認証(National Organic Program 米国農務省全米有機プログラム)を取得し、さらに近年オーガニックの広がりを見せているヨーロッパでの認証(EC Regulation)を2010年に日本酒としては、国内初で取得しました。

商品情報

商品名:発酵生活研究所 有機甘酒 
価格:864円(税込)
容量:300ml
保存温度:要冷蔵
販売時期:12月8日より販売中
販売場所:丸本酒造直売所、オンラインショップ、電話、メールでのお問い合わせ

会社概要

会社名:丸本酒造株式会社
所在地:〒719-0230 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
ホームページ:http://www.kamomidori.co.jp
オンラインショップ:https://marumotoshuzou.com/

甘酒についてもっと知りたい方はコチラ!~あまざけプレス新規オープン~

 この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう
最新記事をお届けします!

  • この記事を書いた人

プレスリリース

酒蔵と地域を応援するため、和酒に関するニュース・イベント・商品情報をお待ちしております。 プレスリリースの掲載をご希望の方はコチラ

-プレスリリース
-, , , , , ,

© 2024 酒蔵プレス