FOODEX JAPAN 2021へ行ってきました。
「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」は、アジア最大級の食品・飲料専門展示会です。1976年より毎年開催されていて、今回で46回目になります。
「FOODEX JAPAN 2021」の開催期間は、3月9日(火)~12日(金)の4日間。記者は10日(水)の1日間で酒蔵や食品メーカー、飲料メーカーのブースを回りました!
日本酒造組合中央会、栄光酒造、世界一統、竹内酒造、千代の園、福井酒造、光武酒造のブースへ伺いました。
どの酒蔵もコロナ収束を願い、次への準備を活力的に行っている印象を受けました。
ただし、昨年中よりも今年1月の打撃が大きかったらしく、緊急事態宣言の影響をひしひしと感じました。この正念場を乗り越えるためにも皆さまの応援が重要です!
オンラインでの蔵開きやツアーなど、様々な酒蔵があの手この手でイベントを開催しています。是非、ご自宅で楽しんで応援しましょう!
酒蔵以外にも様々なブースがあり、特に日本茶(牧之原茶)には驚きました。高柳製茶では四合瓶・桐箱に入った日本酒のような雰囲気の商品もあり、大切な人への贈り物として喜ばれそうです。
また同ブース内、サンエースのティーバッグも深むし茶から和紅茶までラインナップがあり、水筒などへそのまま入れられることで気軽にお茶を楽しめます。
日本酒を飲んだ後に、日本茶を飲むと体調も整えられ、改めて日本の素晴らしさを実感しました。
オリンピックに向け、様々な業界が前向きに取り組んでいる姿が見られ、記者も勇気づけられました。
美容と健康、酒蔵のため日本酒・焼酎を飲んでこの苦境を乗り越えましょう!