本日、11月1日は「本格焼酎&泡盛の日」です。
焼酎は毎年8月~9月頃仕込みが始まり、その年の新酒が飲めるようになるのが11月1日前後ということで制定されました。
日本酒造組合中央会(所在地:東京都港区西新橋 会長:大倉 治彦)は、11月1日の「本格焼酎&泡盛の日」を記念して、日本酒造組合中央会が運営する「日本の酒情報館(東京都港区西新橋)」にて、芋焼酎の新酒を11月1日(月)~11月30日(火)まで、期間限定で提供します。
期間中は、17銘柄の新酒が集結し、1杯100円(税込)から、香り高くすっきりとした“旬”の新酒をお楽しみいただけます。また、期間中にスタンプラリー企画を実施します。10種類の新酒を試飲された方には、もれなく焼酎グラスをプレゼントいたします。(※無くなり次第終了)
なお、同会場では新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し、みなさまのご来場をお待ちしております。
通常の本格焼酎・泡盛は一定の熟成期間を経て発売されますが、芋焼酎では蒸留したてや貯蔵期間の極めて短い「新酒」が発売されています。芋焼酎の新酒は旬のものとして、芋の香りを好む多くの方から支持を集めているお酒です。
【概要】
目的:この時期にしか発売されない芋焼酎の新酒を味わっていただくことで本格焼酎への魅力を再発見していただくため。
日程:2021年11月1日(月)~11月30日(火)10:00~18:00 ※土日・祝は休館日
場所:日本の酒情報館(東京都港区西新橋1丁目6-15 日本酒造虎ノ門ビル 1F)
料金:1杯100円(税込)から
ご提供銘柄画像:※用意数が無くなり次第、提供終了となります。
日本酒造組合中央会が運営する本格焼酎・泡盛のWEBサイト
「本格焼酎と泡盛ガイド」:https://guide.honkakushochu-awamori.jp/
ちなみに宮崎出身の私は焼酎で育ったと言っても過言ではないくらい今も湯割りでしっぽり飲んでいます(もちろんお酒は二十歳から)