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【体験レポート】日本名門酒会の第48回全国大会はお酒天国!

良質な日本酒を愛飲家に届けることを目的とした日本名門酒会の第48回全国大会が、9月11日(水)に池袋サンシャインシティ文化会館4Fの展示ホールBで開催されました。

本大会は酒販店向けのイベントで、全国から100社以上のメーカーが出展しました。会場は6つのエリアに分かれ、日本酒、日本の蒸留酒、日本ワイン、クラフトビール、本部提案、食の広場がありました。

各ブースはしっかりと装飾され、厳選されたお酒や食の試飲・試食が楽しめる素晴らしい運営がなされていました。また、端末での即時注文が可能で、デジタルトランスフォーメーション(DX)を意識した内容でした。試飲を通じて、「酒屋万流」と称される各蔵の個性が際立っており、商品ラインナップも非常に考えられたものでした。お酒のレベルが高く、本当においしかったです。

さらに、お酒に合わせた食も厳選されており、ペアリングを楽しむことでその味わいはさらに引き立ちました。今の時期は、ひやおろしが登場し始める季節で、新商品の発表も期待される時期です。名門酒会加盟の酒屋で商品が並びますので、ぜひご期待ください!

イベント概要

タイトル:日本名門酒会 第48回全国大会

 日時:9月11日(水)11:00~17:00
 場所:池袋サンシャインシティ展示ホール B(〒170-8630 東京都豊島区東池袋 3-1)
 内容:酒販店向けのイベント
 詳細:下記参照
日本酒、焼酎、ワイン、食品のメーカー100社以上が一堂に会する年に一度の日本名門酒会加盟店限定「全国大会」です。様々な蔵の商品が並ぶ中、目玉企画は「酒屋万流」。ここでしか味わえない「超ド級のシュワシュワ感」や「蔵元過去一手間を掛けた純米酒」、さらには「限界までリーズナブルな商品」や「人気蔵が初登場させる特別なお酒」、「人気商品の生酒」、2種類のCEL酵母を使用した商品、「+20の超辛口」、そして「酒屋万流初のクラフトビール」など、今年も魅力的な商品が33アイテム登場します!

日本名門酒会 https://www.meimonshu.jp/

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酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

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