岩﨑元気 ‐ 栃木県 ー フランス国家公認醸造士が醸す栃木ワイン
2026/7/22
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、栃木県栃木市の岩﨑元気さんを特集します。 フランスで磨いた技術を故郷・栃木へ ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 岩﨑元気さんは、栃木市大平町出身のワイン醸造家。フランス・ブルゴーニュで7年間にわたり栽培・醸造を学び、2024年にフランス国家公認醸造士資格を取得して帰国。現在は故郷・栃木市を拠点にワイン造りに取り組むとともに、「栃木市ワイン・リキュール特区」の実現に尽力し、地域のぶどう産業とワイン産 ...
「とちぎの酒 試飲商談会 in 東京」 9月2日(水) 東京交通会館(有楽町)で開催 ~日本酒・ワイン・クラフトビール3種・20蔵が集結~
2026/7/21
栃木県は、県産酒の販路拡大を目的とした「とちぎの酒 試飲商談会 in 東京」を、2026年9月2日(水)、東京・有楽町の東京交通会館で開催します。 日本酒・ワイン・クラフトビールという3種の県産酒を、造り手自らが首都圏のバイヤーに直接届ける商談会です。 全国レベルで評価される、栃木の酒 栃木県は、日光・那須連山をはじめとする美しい山々に囲まれ、それらを源流とする鬼怒川、那珂川、渡良瀬川など豊かな水源を有しています。「全国名水百選」に選ばれた尚仁沢湧水や出流原弁天池湧水など名水も数多く、酒づくりの命と言われ ...
【麒麟】下越酒造‐新潟県 ー新潟の気候風土と品質本位の酒造り
2026/7/17
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、新潟県東蒲原郡阿賀町(ひがしかんばらぐんあがまち)の下越酒造を特集します。 1880年創業、地域に根差した酒蔵の原点 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 弊社はこの地に明治13年(1880年)に創業し、当時の醸造記録が残っております。屋号は「蒲原屋」で、家印は「〇にボーイチ(世の中を丸く平らに真っ直ぐにの意味)」です。 戦時中は企業整理に遭い、事業を廃業しましたが戦後の昭和23年4月、企業合同により ...
【華世 / Kaséi】根本酒造 ‐ 茨城県 ー 慶長8年(1603年)・武家発祥。伝統を未来へ繋ぐ、茨城県奥久慈の創業420年の老舗蔵。
2026/7/14
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、茨城県常陸大宮市の根本酒造を特集します。 420年の歴史を未来へつなぐ新たな挑戦 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 私たち根本酒造は、徳川幕府開幕の頃、慶長 8年(1603年)から約420年にわたって地域密着で誠実に酒と向き合い酒を想い、酒造りに全てを捧げてきた老舗酒造です。 当酒造を創業したのは常陸国久慈郡を治めていた大名佐竹氏の重臣であり、家老職も務めた根本家。藩主へ納める味噌・醤油などを製造 ...
【試飲レポ】麻原酒造 - 白麹と塩が生み出す夏向けの新感覚甘酒
2026/7/9
梅雨の季節を迎え、蒸し暑さを感じる日が増えてきました。気温や湿度の変化が大きいこの時期は、体調を崩しやすく、食欲不振や疲労感を感じる方も少なくありません。 そんな時に取り入れたいのが、やさしい甘みと豊富な栄養が魅力の甘酒です。「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒は、日々の栄養補給や夏本番に向けた体調管理にもぴったり。 今回は埼玉県入間郡毛呂山町に蔵を構える日本酒「琵琶のささ浪」の醸造元、「麻原酒造」の甘酒を編集部が実際に試飲し、味わいやおすすめポイントをご紹介します。 今回の甘酒 創業140年を超える代表銘柄「琵 ...
【富士山】牧野酒造 ‐ 静岡県 ー 富士山の 御魂宿りし 清き水 醸され味(うま)し 酒(ささ)となるかも
2026/7/6
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、静岡県富士宮市の牧野酒造を特集します。 富士山南麓・上野の里で受け継がれる酒造り ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 ここは、自然豊かな富士山南麓の上野の里。牧野家は鎌倉時代から続く家系で、代々地域の用水路及び水田開発に取り組み、穀物を扱う仕事をしていました。 その余剰米から江戸時代に酒造りを始め、現在は9代目が代表を務めています。富士山の伏流水で仕込んだお酒は、後味がまろやかに仕上がります。 富士 ...
【仁淀川(によどがわ)】高知酒造‐高知県 ー 一滴に誠実な魂を込め、人々の心を照らすさらなる「新化」へ
2026/7/3
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、高知県吾川郡いの町の高知酒造を特集します。 水質日本一の清流・仁淀川との出会い ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 1883年に創業した前身の蔵元から歴史が始まり、戦時中、周辺の28の酒蔵が一つに統合され、現在の「高知酒造」が誕生しました。都市化による水質汚染に悩み、理想の水を求めて移転を繰り返した末、平成2年に水質日本一の清流「仁淀川」に出会いました。 昭和初期、私生活の挫折から心身ともに傷ついた ...
【取材レポート】伝統を“丁寧に伝える”新たな物語の始まり。田村酒造場「&KASEN」先行内覧会レポ
2026/7/2
酒造業界の「元旦」にあたる7月1日、東京・福生に日本酒の複合体験施設「&KASEN(アンドカセン)」が待望のグランドオープンを迎えました。 文政5年(1822年)の創業以来守られてきた「丁寧に造って、丁寧に売る。」という家訓。そこに今回、新たに「丁寧に伝える。」という想いが加わりました。オープン前日に行われた、造り手の熱い想いが伝わる先行内覧会の様子をレポートします。 &KASENの外観や入り口の様子 十六代目当主が語る、200年の重みと「これから」の役割 内覧会は、十六代目蔵元・田村半十 ...
2026/7/1
酒蔵を訪れると、その土地の空気、水、米、そして蔵人の想いまで感じられる——。全国各地では、試飲や蔵見学、限定酒の販売、地域グルメが楽しめる酒蔵イベントが続々と開催されています。 普段はなかなか入れない蔵の内部を見学できたり、その日だけの特別な一杯に出会えたりするのも魅力のひとつ。今回は、7月中に開催されるおすすめの酒蔵イベント4選をまとめてご紹介します。 目次 7月11日(土) 御慶事 夏の夕涼み蔵見学(茨城県:青木酒造) 7月11日(土)・12日(日)國盛 夏のあらごし生にごり酒まつり(愛知県:中埜酒造 ...
2026/6/29
地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。今回は、京都府京都市の月桂冠を特集します。 酒造りに科学技術を導入した先駆者として ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 明治時代には日本酒メーカーとして初の研究所を創設し、酒造りに科学技術を導入しました。酒造りの伝統的技術と最先端技術の融合を目指し、常に新しい挑戦を続けています。 【1911年】防腐剤を使用しない壜詰日本酒の開発【1961年】四季醸造システムの確立【1984年】常温流通可能な生酒の開発【19 ...
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