地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。
今回は、栃木県那須塩原市の石井ぶどうを特集します。
ゼロから育てた、地域に誇れるワイン

―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。
2016年にわずか600本の苗木から始まった、小さなぶどう農家です。
地域の誇れるワインを作るため、耕作放棄地を利用しゼロからのスタート。
現在は委託醸造にてワインを製造、販売しており、植え付け11年目、ワインは7シーズン目となります。
栃木県最北の冷涼な気候から作られるぶどうを使い、栃木のクールクライメートとして存在感を出していきたいと考えています。


―代表銘柄は?

「itamurogne Chardonnay 2025」
容量:750ml
アルコール度数:12%
原料:シャルドネ
お薦めの飲み方:あまり冷やしすぎず、様々なお料理と共に楽しんでほしいです。
おすすめのペアリング:ロースビーフ・寿司・ニンニクを使った料理
標高600mの風土を生かした栽培


―酒造りで心がけていることは?
現在は委託醸造なので、原料であるぶどうだけは最高のものをと思いつくっております。
標高600mの高地からえられる冷涼な気候と昼夜の寒暖差が、良好な着色とゆっくりとしたブドウの熟成を可能にしています。
自然農法や有機栽培ではありませんが、過度な介入を控えながらも、健全で香り高いぶどう作りを心がけています。
―読者へのメッセージをお願いします。
栃木県最北のぶどうでつくられる、美しい酸の果実味あふれるワインをどうぞお楽しみください。

今回ご紹介した酒蔵について
【栃木県】
石井ぶどう
栃木県那須塩原市板室425-4
https://www.instagram.com/itamurogne/
オンラインショップ:https://ishiigrapes.base.shop/
