高知県四万十市富山地区の農家でつくる「とみやま酒米生産部」のメンバーや地元の小中学生ら約60人が28日、地酒「とみやま」に使う酒米の田植えを地元で行った。
今年は7軒の農家が約1・8ヘクタールで栽培し、9月に約6・5トンの収穫を見込んでいる。田植えには例年、地元の子どもたちも参加しており、今回は大用保育所や大用小・中学校の計28人が加わった。

高知県四万十市富山地区の児童らが酒米を田植え 地酒オーナー募集
高知県四万十市富山地区の農家でつくる「とみやま酒米生産部」のメンバーや地元の小中学生ら約60人が28日、地酒「とみやま」に使う酒米の田植えを地元で行った。
今年は7軒の農家が約1・8ヘクタールで栽培し、9月に約6・5トンの収穫を見込んでいる。田植えには例年、地元の子どもたちも参加しており、今回は大用保育所や大用小・中学校の計28人が加わった。
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