酒類総合研究所は、令和7(2025)酒造年度(2025年7月~2026年6月)の日本酒の製造技術と酒質を競う全国新酒鑑評会の審査結果を5月20日(水)に発表しました。
酒類総合研究所は、令和7酒造年度に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
令和7酒造年度全国新酒鑑評会の金賞酒と入賞酒の酒蔵の一覧は、こちらになります。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/pdf/r07by_moku.pdf
【全国新酒鑑評会 概要】
出品点数:793点
審査日:予審 令和8年4月21日(火)~ 23日(木)の3日間
決審 令和8年5月12日(木) ~ 13日(金)の2日間
審査結果
入賞酒:411点(成績が優秀と認められた出品酒です。)
金賞酒:217点(入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒です。)
都道府県別の金賞受賞蔵数
・1位 福島県 20蔵
・2位 新潟県 16蔵
・2位 長野県 16蔵
・4位 兵庫県 14蔵
・5位 山形県 12蔵
・6位 秋田県 9蔵
・7位 愛知県 8蔵
・8位 群馬県 7蔵
・8位 埼玉県 7蔵
・8位 三重県 7蔵
・8位 広島県 7蔵
・8位 山口県 7蔵
福島県は、32銘柄が「入賞酒」として選ばれ、20銘柄が「金賞」を獲得し、その金賞受賞数は全国一となりました。
出品者の資格について
中央会の会員である酒造組合連合会及び酒造組合に加入する組合員以外の清酒の製造免許を受けている製造者についても出品することができます。
過去の金賞獲得上位3都道府県
〇令和6年度
1位:福島県・兵庫県/16点 3位:新潟県/15点
〇令和5年度
1位:兵庫県/19点 2位:福島県/18点 3位:山形県/14点
〇令和4年度
1位:山形県/20点 2位:兵庫県/19点 3位:長野県/16点
〇令和3年度
1位:福島県/17点 2位:秋田県・兵庫県/13点
〇令和2年度
1位:福島県・長野県/17点 3位:秋田県・新潟県/13点
〇令和初年度
※新型コロナウイルス感染症の影響により、決審が中止となった為、この年は入賞酒のみ決定。
〇平成30年度
1位:福島県/22点 2位:秋田県/18点 3位:兵庫県16点
〇平成29年度
1位:福島県・兵庫県/19点 3位:新潟県/14点
〇平成28年度
1位:福島県/22点 2位:宮城県/20点 3位:秋田県/16点
〇平成27年度
1位:福島県18点 2位:山形県・兵庫県/17点
〇平成26年度
1位:福島県/24点 2位:山形県・新潟県/15点
〇平成25年度
1位:山形県・福島県/17点 3位:宮城県/16点
〇平成24年度
1位:福島県/26点 2位:秋田県・新潟県/15点
〇平成23年度
1位:新潟県/24点 2位:福島県/22点 3位:兵庫県/20点
〇平成22年度
1位:新潟県/23点 2位:福島県・兵庫県/19点
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