大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアおよび株式会社コスモスホテルマネジメントは、ロビーフロアの一角に、角打ちのように一杯から気軽にお酒を楽しめる、「IZAKAYA」を設けた、アパートメントホテル『MIMARU大阪 心斎橋EAST』を、2022年10月6日(木)にオープンしました。
エントランスから一歩足を踏み入れると、のれん、提灯、屋台、酒樽など、日本の粋なデザインを集めた「IZAKAYA」空間が広がります。ウェルカムサービスの日本酒やソフトドリンク・駄菓子で、みんなで集まった記念に乾杯したり、出がけや寝る前に一杯飲んだり、時間に縛られず、お酒と会話で深まる「ほろ酔い」コミュニケーションをお楽しみいただけます。
政府は、10月11日から個人旅行客の入国を解禁、1日当たりの入国者数の上限を撤廃し、米国をはじめ68の国と地域からはビザ（査証）なしでの短期滞在も認めました。大阪が訪日ゲストに訪問地として選ばれる理由は、観光、食体験と続きます。
大阪万博の開催に向けてもインバウンドのホテル需要増加が予想される中、心斎橋・長堀橋エリアの「食」と「IZAKAYA＆日本酒」の魅力で、海外から訪れるゲストや国内旅行の需要拡大に応えるホテルを展開してまいります。
『MIMARU大阪 心斎橋EAST』は、定員4～7名の広いお部屋で、海外のファミリーはもとより、友人同士、学生時代の仲間、子どもの成人されたご家族など、美味しいお酒や食とともに、“みんなで泊まる”旅をお楽しみいただけます。和室で車座になり、まったりと飲んだり食べたりできるコンセプトルーム「まどいの極み部屋」もご用意しました。
日本酒やビールといったアルコール、駄菓子、スナック、ナッツ類などのおつまみを、あらかじめお部屋にセット（無料）してあるので、買い出しに行く手間もなく、お部屋に入ったら、すぐに「ほろ酔い」時間をスタートできます。
みんなで集まる時間がさらに楽しくなる“ほろ酔い「IZAKAYA」”ホテル
- ロビーフロア「IZAKAYA」
1階のロビーフロアの一角にある「IZAKAYA」では、SAKEサーバーによるチョイ飲みや駄菓子の詰め放題が体験できます。
角打ちのようなオープン空間なので、日本文化や懐かしさを感じながら、ゲスト同士やフロントスタッフと、旅先ならではの会話が弾むこともあるかもしれません。
（ 宿泊ゲストには、飲み物や駄菓子の袋詰め放題に使えるコインを1名につき3枚をお渡しします。）
- お酒セレクトコーナー
「IZAKAYA」では、お酒好きのフロントスタッフがセレクトした、日本の地酒やクラフトビールをご用意しています。
SAKEサーバーでチョイ飲みして気に入ったお酒があれば、そのまま瓶でお買い上げいただき、客室に持ち込んで飲めるのも、楽しみの一つです。
- コンセプトルーム「まどいの極み部屋」
「まどい」とは円く集まること、楽しく会合する団らんのことを言います。仲間と集まる機会が増えてきたいま、まったりと飲み明かしていただけるようなお部屋をご用意しました。
「まどいの極み部屋」は、欧米ゲストからも人気の高い、靴を脱いで足を伸ばせる和室に、車座でくつろげるビーズクッションを並べました。また、ホテルでセレクトした日本酒やビールなどのアルコール類に加え、スナックや駄菓子、ナッツなどを、ご宿泊代金にオールインクルーシブでご準備しています。
さらに、リラクゼーショングッズやボードゲームもフリーで使える、至れり尽くせりの特別ルーム。お部屋に入って、部屋着に着替えたら、時間やまわりを気にせず、「まどい」の極みをお楽しみください。
『MIMARU大阪 心斎橋EAST』について
『MIMARU大阪 心斎橋EAST』は、新旧の飲食店が立ち並ぶ大阪グルメの街、東心斎橋エリアに位置する、都市滞在型のアパートメントホテルです。
ハリウッドベッドとバンクベッドを設けたファミリーアパートメントタイプ（4名定員)、和室を備えた2ベッドルーム ジャパニーズアパートメントタイプ（7名定員)など合計40室、39㎡～58㎡の客室で構成しています。
開業キャンペーンご利用で、1室1泊あたり21,500円～（4名利用時）、お得な連泊プランもご用意しています。
（2022年10月時点の予定。料金は客室・時期により異なります。詳細はMIMARU公式サイトをご覧ください。)
『MIMARU大阪 心斎橋EAST』施設概要
所在地：大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目7-9
交通：Osaka Metro堺筋線「長堀橋」駅 徒歩2分、Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅 徒歩6分
施設：地上12階建、客室40室、コインランドリー
オープン：2022年10月6日（木）
ホームページ： https://mimaruhotels.com/jp/hotel/shinsaibashi-east/
