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月桂冠株式会社(所在地:京都府京都市、代表取締役社長:大倉 治彦)は、1934年(昭和9年)6月1日に「冷用」を謳ったびん詰清酒を発売してから、80年となりました。また、1984年(昭和59年)に日本酒業界で初めて、常温で流通可能な「生酒(なまざけ)」を発売して30周年となりました。
【生酒・生貯蔵酒の需要が増加】
夏の暑さの中、涼を取るためのアイテムとして現在、日本酒では生酒や生貯蔵酒(なまちょぞうしゅ)、発泡性を持つものなど、さまざまな冷用の酒が販売されています。中でも生酒は和食をはじめとする料理とあわせて、フレッシュでフルーティーな香味を贅沢に味わうことができる酒として好まれています。生酒は、酒もろみをしぼった後、火入れと呼ぶ加熱処理を全くしないお酒のため、以前は蔵元でしか味わうことができませんでした。しかし、最近では超精密ろ過技術など鮮度感を保つための高度な技術の導入によって、しぼりたての生酒の風味や鮮度感を家庭やお店でも楽しめるようになりました。
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