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4/5新登場!!春を楽しむ【爽醸 久保田 雪峰】

株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長CEO:山井 太、証券コード:7816)と朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、取締役社長:細田 康)から、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」をコンセプトにした『久保田 雪峰』の、春を楽しむ新商品『爽醸 久保田 雪峰(そうじょう くぼた せっぽう)』が、2019年4月5日(金)より、期間限定で久保田正規販売店及びスノーピーク直営店(一部を除く)にて発売されます。

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自然指向のライフスタイルを提案する総合アウトドアメーカー「スノーピーク」と、新潟の自然・風土・伝統技能に根差し、品質本位の酒造りに取り組む「朝日酒造」の両社が、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」という新しいカテゴリーの創出を目指し、2017年『久保田 雪峰』を発売しました。『久保田 雪峰』は、夏から秋にかけて、キャンプや花火、登山など、様々なアウトドアシーンで楽しめるコンセプト商品でした。

新商品の『爽醸 久保田 雪峰』は、雪解けや芽吹きなど、春の訪れと息吹をお楽しみいただくための『久保田 雪峰』です。原料米を吟選し、爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を行いました。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。10~15℃の花冷えでキレを、常温で華開く香りを感じていただけます。春のほろ苦さを感じる山菜など、旬のアウトドア料理とともにお楽しみいただけます。
ボトル及びパッケージは、フラッグシップである『久保田 雪峰』の世界観を踏襲しつつ、春をイメージした純白で表現しました。爽やかでライトな飲み口を表現した細身のボトルは、お酒を注ぐときの手触りにもこだわっています。

今後も両社は、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」というカテゴリーを育てるため、季節に合わせた提案や体験の場づくりなどを実施していくとともに、新潟という土地を元気にし、全国そして世界へと発信していくそうです。

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■『爽醸 久保田 雪峰』 商品概要

商品名      爽醸 久保田 雪峰 (そうじょう くぼた せっぽう)
商品説明
雪解けや芽吹きなど、春の訪れと息吹をお楽しみいただくための久保田 雪峰です。原料米を吟選し、爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を行いました。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。
品質       純米大吟醸
原料米      麹米:五百万石(精米歩合50%)
         掛米:新潟県産米(精米歩合33%)
アルコール度数  14度
日本酒度     +2
酸度       1.2
推奨温度帯    10~20℃
         10~15℃の花冷えでキレを、常温で華開く香りを感じていただけます。
合う料理     山菜天ぷら、グリルハーブチキン
価格       500ml 3,100円(希望小売価格・税抜)
発売日      2019年4月5日(木)
販売店      久保田正規販売店、スノーピーク直営店(一部を除く)
お問合せ先    朝日酒造株式会社 TEL:0258-41-3777
受付時間        月~金10時から17時
ブランドサイト  https://kubota-seppou.jp/

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■『久保田 雪峰』について

目的:「アウトドアで日本酒を楽しむ。」というカテゴリーをより顕在化させ、アウトドアと日本酒を融合させた新たなコミュニケーションの場(需要)を生みだす
背景:両社は、アウトドアと日本酒というカテゴリーの違いこそあれ、共に新潟から生まれ、新潟から全国、そして世界ブランドを目指しています。また、総合アウトドアメーカーであるスノーピーク社は「人間が自然の恵みによって、生かされている」に立脚して、自社のビジネスを正しく世の中で機能させようと注力しています。酒造メーカーである朝日酒造は「日本酒の酒造りは自然の恵みそのものであり、自然にいかされている」生業そのものであることから、自ずと自然に立脚してまいりました。言わば、両社は自然を慈しみ・愛でるビジネスという共通の環境を持ち合わせています。そして、両社で手を携え「アウトドアで日本酒を楽しむ。」という、新たなコミュニケーションのカテゴライズ化を目指すことに至りました。
コンセプト:四季の自然を楽しみながら、気心知れた仲間と日本酒をくみ交わす

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(写真左:朝日酒造株式会社 朝日蔵 杜氏 山賀基良氏、右:株式会社スノーピーク 執行役員 企画開発本部長CPDO 林良治氏)

■株式会社スノーピークについて

1958年、ものづくりのまち新潟県三条市創業の総合アウトドアメーカー。「自らもユーザーである」という創業以来の理念に基づき、高品質で機能性が高い独創的なプロダクトを生み出し続けている。大自然の懐に建つ約5万坪の本社Headquartersには誰でも利用できるキャンプ場、ストアを併設し、ユーザー様とより近い場所で「自然と人、人と人をつなぐ」事業を展開、自らの使命を「人間性の回復」としている。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」

■朝日酒造株式会社について

天保元年(1830年)創業。新潟の米と水と人により、品質本位の酒造りを続けてきました。「酒造りは米づくりから」という考えのもと、地域の農家と一体になって酒米をつくり、仕込み水には長岡市・朝日の地を流れる地下水脈の軟水を使用。新潟産にこだわった酒造りをしています。

〈久保田について〉
創業時の屋号「久保田屋」の名を冠する久保田。この名は、日本酒造りの原点を見つめなおし、真の味わいを求め続ける姿勢を表しています。100%新潟産の米と水を使い、伝統に裏打ちされた職人の技と、最先端の技術を駆使して、実現した味わいです。

〈久保田商品発売年〉
1985(昭和60)年 久保田 千寿・久保田 百寿
1986(昭和61)年 久保田 萬寿
1987(昭和62)年 久保田 翠寿
1988(昭和63)年 久保田 碧寿
1993(平成5)年  久保田 紅寿
2010(平成22)年 久保田 生原酒
2017(平成29)年 久保田 純米大吟醸
2017(平成29)年 久保田 雪峰

詳しくはこちら⇒http://www.sakagura-press.com/sakebrewery/asahi_kubota/

 

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酒蔵プレス編集部

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